ICOのスケジュール感と要点まとめ
- 2018年02月16日
- ICO
ICOのスケジュール感
- プロジェクトのアイデアを考える (4ヶ月)
- コントラクトを書く(3ヶ月半)
- ホワイトペーパーとビジネスプランを作成する(2ヶ月)
- 配布プロセスとゴールを決定する(1ヶ月半)
- 世間を注目させる(10日)
- ウォレットを用意する(10日)
- ICO実施(0日)
約1年ほどのスケジュールですね。IPOは3年ほどかかると言われているため、比較的に短期間で資金調達できます。
トークンとブロックチェーンアプリケーション
トークンとブロックチェーンアプリケーション導入の必然性が重要です。そのために、しっかり他のICO案件をリサーチしてプロジェクトのアイデアを固めていきましょう。
ホワイトペーパーとWebサイト
ホワイトペーパーにはあなたのアイデアがどのように世界を変えるのか詳細に書いてください。ホワイトペーパーのボリュームは8ページから100ページくらいになります。
美しいデザインのICO用のWebページを制作しましょう。Webページには最低限下記は記載します。
- プロジェクトの概要
- チームの中心メンバー
- ロードマップ
- トークンセール
- ホワイトペーパー
マーケティング
どんどん最新の情報を公開してコミュニティを盛りあげてください。他のICO案件に携わっている投資家がコミュニティに加わってくれると成功しやすいです。
ICO実施で準備することはたくさんありますので、良いチームを結成して一致団結する必要があります。がんばりましょう。
FastWorksではICO向けにWebページの制作とホワイトペーパーの英訳をおこなっています。詳しくは下記をご覧ください。